おりもの色が茶褐色、赤、黒、ピンク

おりものの色が普段と違うと不安になると思いますが、正常な場合もありますし病気の場合もあります。

痛みなどを伴う場合は早期に婦人科での受診をしてください。

『不正出血』『着床出血』『排卵期出血』

・生理周期でない時におりものに血が混じり、ホルモンバランスの乱れ、性交時に膣に傷をつけた場合などに出血したりします。

その他には子宮系の病気や、感染症により出血を伴う場合もありますので観察し痛みなどを伴うのであれば婦人科に行ってください。

症状

「不正出血」黒い血がでたり赤い血がでたりするのが特徴で黒い血の場合は古い血が溜まっていた可能性があり、次回生理の時などにでる場合もあります。

もし黒い血が長くでて、痛みがある、悪臭があるなどの時は炎症を起こしている事もありますので受診してください。

「着床出血」ピンク色の血が出た混じっている場合、妊娠している可能性もありますので思いあたる方は体調に気をつけ婦人科の受診をお奨めします。

「排卵期出血」生理と生理の間に起こる出血で排卵直後にホルモンバランスが一時的に乱れた時に起こります。

少し腹痛を伴う場合もありますが2~3日で終わるので安心してください。もし一週間以上続くようであれば受診してください。

子宮頸管ポリープ

・子宮膣部の入り口にある子宮頸管に良性の腫瘍(ポリープ)で、女性に多く見られる症状で2~3mm程度の大きさです。

稀に1cmほどになる事もあります。

症状

・茶褐色や血の混じった出血が増加します。生理前後に出血があり激しい運動や性行為時に不正出血を起こします。

『子宮頸がん』『子宮体がん』

・子宮にできる「がん」で部位により呼び名が変わります。

初期症状はどちらもあまり分からない事が多く発見しにくく「ヒトパピローマウイルス」菌が主な感染の原因ではないかと言われています。

ほとんどの女性が1度は感染していると言われており気づかず放置してしまい悪化し子宮頸がんの原因になっているとまで言われています。

症状

・茶褐色のおりものに膿を伴い生理が終わっても生理痛が残ったような下腹部痛、下腹部が重いなどの症状がありドーンとした鈍い痛みを伴うようならすぐに受診してください。

【まとめ】

出血を伴うおりものの場合、正常な時には痛みや匂いなどはない事が多いですが、痛みや匂いを伴うようであれば、検査する事をお奨めします。

デリケートゾーンのケア